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2008年1月の記事

2008年1月26日 (土)

カマロン

昨年の年末に関内のディスクユニオンでカマロンの中古盤を買った。

毎日のようにきいている。

ギターと唄だけのものだけど、これだけでおなかいっぱいになってしまい、満足してしまう。一日フラメンキーな気分でいられる。ひゅるひゅる風が吹いてすぎさっていく。

これ以上何が要るものか。

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じんじろげ

放送禁止用語かと思っていた。

森山加代子さんという歌手が歌っていた曲名だ。

リオのボボ売り
これはまた別の歌手、
曉テル子さんが歌っていたという。
ブラジルで何を売ろうというのか。

新年あけましておめでとうございます。

のっけからこんな話題ではこまりますさとみさん。
はい、いえ、そこじゃないんですいいたいのは。

インターネットによると、森山さんは1960年に『月影のナポリ』でデビューしたらしい。その後、『月影のキューバ』もヒットしたという。

へぇー、ナポリで売れたからキューバっていうのは、一地方都市から国家へとずいぶん出世しましたねぇー。

いや、そこじゃないんですってば。

どこに感動しているかというと、
“日本にそんな時代があった”っちゅーことですよ。

セリア・クルスのマヒカ・ルナというやっさいもっさい曲を日本語で歌って大ヒットしたというのだから、かっこいいったらないのだ。

いまでは考えられないワールドミュージックな時代だったに違いない。
この日本にそんな時代があったんです!なんて素敵。

ちなみに『メロンの気持ち』も彼女が歌っていたらしい。
彼女抜きにしてはラテンは語れないのだ。
そんなすごい歌手を知らなかったなんて。

昔の日本の曲について、もっともっと研究の余地ありである。
森山さんは『パイのパイのパイ』も歌っていたそうだ。
きいてみたい。

きっといまよりも色々なリズムが当時の日本にはあふれていたに違いない。
いまよりもずっと寛容な世の中だったのだろう。

寛容といえば、黒沢明の映画『酔いどれ天使』の中の笠置シヅ子のプレイが忘れられない。今のアーティストにはできないだろう。どんどん芸の幅が狭くなっているような気がする。

タイムマシンがあったら当時の日本にいってみたい。
ああー、おもしろそう。ワクワクする。
夢のようだ。

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